とりあえず…

修司：戦争前なんだけど…

真司：仕方ないだろ。それに引っ張ってきたのはお前だぞ？

修司：うぅ。まぁ、振られたからにはやるのが基本だしね…。

『クサいよバトン』


※以下のセリフに、それとなく反応してみましょう。


■「こっちへおいでよ、僕の子猫ちゃん♪」
いつからボクはアナタのペットになったんですか…？

■「俺のために、毎朝みそ汁を作ってくれ!!」
いいですよ？…ボクの腕、壊滅的ですけど…。

■「君を直視できないよ。なぜって？　君がまぶしすぎるからさ...」
…目、疲れてるんじゃないんですか？

■「地球上の単位では、君の美しさを表現できないね。」
知りません。そもそも美しさは計れませんよ？

■「結婚しないか？　返事はハイかYESで答えてくれ。」
ボクにそんな趣味はありません。即刻消えてください（獣撃拳構えて）

■「君、空飛べるんだってね。だってほら、君は僕の天使だもの。」
…遂に頭がいかれましたか。ご愁傷様…。

■「君の声はどんなマイナスイオンよりも癒されるね♪｣
そんなに可愛い声してますか…？

■「どんな花も、君ほど美しくはなれないさ...」
よくそんなくさいセリフ言えますね…。

■「この夜景と、君の瞳に乾杯。」
あれ？このフレーズどこかで…。

■「おや、火傷したみたいだ。どこがって？もちろん心がさ...」
そのまま塵になってしまいなさい…いっそのこと。

■「たとえ世界が滅びようとも、僕らの愛は滅びない！」
世界が滅びたら全部終わりじゃないですか…。

■「泣くのなら、僕の腕の中にしなよ。」
悪いですけど、涙はとっくの昔に涸れましたよ…。

■「あの夕日に向かって、競争しようぜ！」
いいですよ！ただし本気で行かせてもらいます！！

■「命にかえても、あなたを守ってみせる！」
命を軽んずる人は嫌い。どんな事であれ、生きてる事が一番です。

■以上です。次に回す方をどうぞ。
テイクフリー。

…相手が熱田先輩だったらマズイよね、これ…。
いや、ボクがじゃ無くて先輩が…。